国際医療部会 第1回シンポジウム

外国人患者受入れにおける
医療安全上の課題と対策の現在

<今後の課題解決に必要な視点とは>

2022 / 2 / 20 (日)
PM 15:00-17:00  120分
会 場 オンライン(Zoom開催を想定)
定 員 なし※100人程度を想定
参加費 会員3,000円 / 非会員4,000円
申 込 オンラインフォーム(リンク先)
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スピーカー

海老原功

社会医療法人財団
慈泉会 相澤病院

南谷かおり

地方独立行政法人りんくう総合医療センター
健康管理センター長兼国際診療科部長

堀成美

公益社団法人 東京都看護協会危機管理室アドバイザー
東京都港区危機管理室 感染症専門アドバイザー

大磯義一郎

浜松医科大学医学部
総合人間科学講座法学教授


背景
年々増加する在住外国人数や一時的に減少しているものの中長期的に増加している訪日外国人数と比例し、国内の外国人患者数は今後増加し続けることが見込まれる。他方、厚生労働省の調査によると、「外国人受入れ体制整備方針」を整備していない病院は回答機関の9割にあたる4,139病院と、受入れ環境整備には課題が残る。(厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和3年3月))。


医療安全にかかるインシデント報告も発生しており、受入れが複雑化しやすい訪日外国人患者数が戻る前に、外国人患者受入れの医療安全上の課題を整理し、現場における対応策について周知、浸透させることが求められている。

本シンポジウム開催の目的
コロナ禍において顕在化する、在住外国人の医療ニーズと訪日外国人のニーズが回復した際の、外国人患者受入れ現場が安全かつ円滑に医療提供できる環境整備に貢献する。

プログラム
15:00 ご挨拶 渋谷健司(国際医療部会座長)
15:10 講演「外国人患者受入れにおける医療安全上の課題と現在の対応方法〜受入れの現場から〜」
  1. 多言語対応と支払いへの対応-友人通訳・機械翻訳・誤訳への対処等、未収金防止のための取り組み 海老原功
  2. 緊急対応-救急受入れ・海外搬送 南谷かおり
  3. 感染症-新型コロナウイルス感染症、その他輸入感染症 堀成美
15:55 講演「外国人患者受入れにおける医療安全上の課題の対応主体別整理〜法学者の視点から〜」大磯義一郎
  1. 医療法上の医療機関の業務範囲
  2. 医療機関の業務範囲内のもの―医療機関自身の課題として対策を模索
  3. 医療機関の業務範囲を越えるもの―医療機関以外の主体との関わりを提案
16:25 シンポジウム「外国人患者受入れにおける医療安全上の課題をどのように解決していくのか」
座長:大磯義一郎 演者:すべての講演者
16:55 ご挨拶 国際医療部会座長 渋谷健司
17:00 閉会 大磯義一郎
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